神戸岡本の洋菓子販売・お菓子教室【 L'atelier de Massa(ラ トリエ ドゥ マッサ)】

シェフ紹介

オーナーシェフ上田 真嗣 Masatsugu Ueda

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1978年 神戸生まれ。
大学卒業後、東京・青山の日本で最初のフランス人によるフランス菓子専門店「ルコント」にて5年半の勤務後、渡仏。

パリ13区のM.O.F(フランス最優秀職人章)パティスリー「ローラン・デュシェーヌ」、リヨンの最年少ルレ・デセール加盟パティスリー「ブイエ」で研鑽。
パリ8区、1792年創業の三ツ星レストラン「ルドワイアン」で、デセールを担当。
その後、パリの老舗「ラデュレ」に勤務。部門責任者を務める。

約3年のフランスでの修業を終え、2009年3月より「ティータイム KOBE」のシェフ・パティシエを務める。

2010年 フランスのM.O.Fパティシエ ローラン・デュシェーヌとのコラボ商品をパリと神戸で同時発表する。

2011年3月 自身のブランド「ラトリエ・ドゥ・マッサ」OPENさせる。
フランス菓子の伝統、製法を大切にしつつ、新たな価値を追求する。
駐日フランス大使が名誉会長を務め、フランス伝統菓子の本来の魅力や文化を伝える「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」のメンバー。
2018年~ 貝印が主催する、高校生パティシエNo.1決定戦「貝印スイーツ甲子園」の予選審査員を務める。
※2020年より名称が「スイーツ甲子園」(主催:産経新聞社)になりました。
2022年12月 神戸市から伝統技能の継承と技術の向上、そして職種の発展に活躍している優秀技能者に送られる「神戸市優秀技能者表彰」を受賞。


TV、雑誌、書籍などの活動や、お菓子教室を主宰するなど、製菓学校や神戸市シルバーカレッジの講師、企業のアドバイザーなども務める。

《 書 籍 》
 神戸8人のパティシエが作るスペシャリテ64[ORIGINE KOBE collection]   旭屋出版


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